愛媛よ大分1日目 観音寺~今治①
今回のルートはざっくりいうと、観音寺~今治~八幡浜~別府~大分空港。
目的は
しまなみ海道に行こうか迷ったんですが、昨年も行ったし今回はパス。(また、いつか行くよ!)観音寺に来る前に本当は香川に住んでる知り合いに久しぶりに会いたかったんだけど、高松行きたかったんだけど、旅程&脚力に見合わなくて断念。ごめんよS木君。
観音寺~工場地帯をはしる
ここから出発。
観音寺駅の隣にはセブンイレブンがあるので、補給食とかも買えますよ。便利便利。
小学校の頃に本で見た寛永通宝の砂絵を見に、観音寺方面へ。駅からは自転車でノロノロと10分かからないくらいで入口に着いた。
入口がめっちゃわかりづらい。写真を撮ればよかったけど、旅が始まった嬉しさで撮り忘れ。激坂だったので、自転車の人注意してね(´・ω・`)(早速歩いた。)
砂絵 どーん。
遠近感分かりづらいけど。とっても大きい。大きさよりも年に数回ボランティアの人が清掃してるってことと、地元の学生がそれに参加してる(させられてる)という話がより印象的でした。
4月だったので桜も素敵に咲く。
人も少ないので、のんびりするのには最高のplace。
寄り道しすぎると、日没までに今治に着かないので9時半過ぎに出発。初めは国道11号線をベースに走ります。四国の道は、ところどころにしまなみ海道でおなじみのブルーラインがあるので道は迷いにくい(はず)です。見つけた時は久しぶりに頼りになる人と会ったみたいにうれしい。
香川県ありがとうさようなら。今度は饂飩食べにくるよ。
走っていると、愛媛県に突入。なんだか大きいトラックが多くなってきました。トラックの運転手に邪魔にならないように走らないといけません。道もなんだか狭い。怖いのでところどころ歩道に避難。
あ、あれなんだ…
天下の大◯製紙さんの工場や!
それでトラック多かったのかと納得。工場の周りは関連会社とか倉庫とか沢山ありました。オムツの赤ちゃんのパッケージが印象的。
たくさんの木くずが高く積まれていて、高さに驚いたと同時に、なんか「環境破壊でアマゾンの木がどんどん無くなってます」とか昔のドキュメンタリーを思い出してしまいました。うぅなんでかしら。
工場地帯を抜けると、道も段々広くなってきました。予讃線とくっついたり離れたりを繰り返し、ひたすら走ります。製紙工場地帯までは道が本当に狭いので、走行注意を。
②へ続く